おかず書評③【スゴい早起き】~頭が冴えて毎日が充実!~
![[塚本 亮]の頭が冴える! 毎日が充実する! スゴい早起き](https://m.media-amazon.com/images/I/51Fp1q8KqYL.jpg)
【はじめに】
“朝活"って、よく聞きますよね。
語学学習やクリエイティブな仕事、ランニングやトレーニングなどなど。
朝のフレッシュな脳を活用して、記憶系や創造系の営みを充実させられるメリットが得られます。
私はその魅力に気付きつつ、それでもなかなか定着出来ない人間の一人です笑
そういう人、多いですよね!
昨今テレワークの環境が充実してきたことで、子供や家族がいる中でお仕事をされていて、
なかなか作業に集中できないという方も多いんじゃないでしょうか?
そんな中どうやって自分の時間を確保したらいいの?
早起きが良いってよく聞くけど何がどういいの?
そんな思いから本書を手に取りました。
【こんな悩みや課題に効果的】
・やりたいことがあるんだけど時間が作れない
・起きて仕事に行くまで毎朝バタバタで余裕がない
・忙しい毎日に追われて自分を後回し
こんな感覚に心当たりがあって、何とかしたいと思ってる方にピッタリ!
【僕がこの本の帯キャッチを書くなら!!】
早起きが人生を豊かにする大きなステップになる。
朝が苦手と思い込んでる人ほど、目の前の景色がみるみる変わるメソッド満載!
本書を読み、『やらなきゃ→やりたい』への変換で、一発で人生を変えられます!!
【あらすじ、本の構成】
大前提として、人のタイプには『朝方』『夜型』と2つに別れると言われていますし
それは遺伝子によって生まれながらに決まっていると言われています。
※https://www.nishikawa1566.com/column/sleep/20210712111406/
単純に、朝起きることが正義というわけではないですが、自分の時間を確保するのに
一番効率的であり、脳のパフォーマンスが高い時間が『起きた後の2~3時間』だと
いうことも踏まえると、至極合理的な発想だと思います。
1.早起きの劇的効果を知る
2.早起きするための心理法則と7つの方法
3.今日から始められる『早起きトリガー』
4.効果的な朝時間の活用方法
5.パフォーマンスを高める生活習慣
このような章立て。
先ずは、早起きすることでどんな効果が得られるのか?
メリットを徹底的に解説して、やってみると良いかも!と思わせてくれます。
次に、その方法。効果がわかったらどうやればいいの?ですね。
心理学的な要素は強くないですが、多くの人の感情に基づいた『早起きできない理由』と
その『回避・克服方法』を説明しています。
また、主に習慣化するためのメソッドも紹介されています。
寝る前にする、起きた時の準備や起きた直後の行動など、所謂仕組みに関する内容です。
せっかく早起きして作ったゴールデンタイムの使い方についても、集中力を切らさずに
使いこなす方法が紹介されています。
筆者は海外移住したい人向けのスクールなどもやっているので、語学学習に関するヒント
も若干入っていますが、別著で深い学びを得られると思います。
最後に、早起き以外の人生を豊かにする生活習慣もライトに触れていますので、きっかけ
作りとしては十分だと感じました!
一部を抜粋して紹介すると
〇仕組みを作れば誰でも100%早起きできる
睡眠時間の確保、起きた後の楽しみなど、習慣として身体と意識に刷り込む仕組みを作ることで
誰でも必ず出来るようになる。ポイントは、嫌々と戦わないこと。
〇朝は自由度が高いので何にでもチャレンジできる
むしろ、自由度を確保するために朝の時間を使っているので自由度は抜群ですよね。
その時間に何をするか?ネットサーフィンだって読書だって執筆だって何でもできます。
新しいことを始めると没頭しやすいので、起きるための誘惑要因としても効果的!
〇朝の読書は効果が倍増
朝何らかの本を読んでいると、一日の行動の中で読んだ内容とリンクしてきます。
「カクテルパーティ効果」と言いますが、人は多くの情報の中から気になるものだけをピックアップするように
出来ています。例えば仕事に関係する本を朝読んでいたら、その日の仕事ですぐ実践しやすくなるのです。
やはり、習慣化することが一番の近道で、そのための仕組みを作って嫌々の意識を抱かな
いような工夫が大事だということですね。
「早起き失敗続きだなぁ」と思ったら何が悪さしてるのかを復習できる本です!
【一番刺さったのはココ!】
早起きのポイントは、理性ではなく感情を動かすこと
早起きするには、心の底から「したい」と思える状態になることが大事なのです。
早起きの本質はここだと思いました。
誰だってたっぷり寝たいし、寝るのは気持ちいいですよね。
人は睡眠の気持ちよさをよく知っていて、静かに目をつむればそれが手に入ると思ったら、
ついつい二度三度と目をつむってしまいます笑
つまり、睡眠の誘惑以上に『やりたい』と自然に思えることがあれば、誰に何と言われなくても
早起き出来るようになるということです。
【まとめ】
本書は、人間の心理状態を理解したうえで、早起きのテクニックを教えてくれます。
それでも『分かってるんだけど…』となかなかスイッチが入らない人の方が断然多いんじゃないかな?
とも思っています。私もそのグループでしょう笑
でもそれは、朝時間を使ってでもどうしてもやりたいという気持ちになっていないだけ。
別に誰に迷惑をかけるわけでもないし、あなたの人生にしか影響しない。
なので、悲観する必要もないし、自己肯定感を落とすこともないんです。
朝時間を確保しなくても自分のやりたいことを十分できている人には必要のないことです。
ただ、今よりもっと成長したい、一回きりの人生を豊かにしたいと少しでも思う人は、
絶対にチャレンジしてみた方がいいと思います。
僕も絶賛、チャレンジと失敗のループ中ですが、きっちり起きれた時は一日の始まりを支配
出来た感覚があり、案外癖になりますよ!
その時間に何をするのかはあなたの自由ですが、一番大事なのはこの時間を楽しむことです。
起きれた!集中して作業が進んだ!いいこと思いついた!
何でもいいんです。
本書を読み実践してみることで、あなたの人生にプラスになることが必ずあると思いますし、
現時点で朝活を頑張っている人は『正しかった』とその有効性を再認識できます!
ちょっとでも期待感を覚えたら、ぜひ読んでみてくださいね♪
【あとがき】
書評3作目は初めて紙の本で書いてみました。
正直、抜群に書きやすいですね!
パラパラめくってポイント振り返りやすいし、目次が目で見えるってこんなに便利なんだと
改めて気づくことができました、当たり前だけど笑
電子書籍版にもまたチャレンジしてみます!
あと、今回の記事に関連して自分の実体験記事も書いていこうと思っています。
成功も失敗もありの早起き記録と、その時間に何をしたかなど、自分の行動を振り返る意味と
読者の皆さんのチャレンジの一助になればと思います。
それではまた!!
【著者について】
著者:塚本亮
経歴:偏差値30から朝活に目覚め、ケンブリッジを卒業しベストセラー作家に
著書:「捨てる。だからずば抜ける。~常識や固定観念に左右されないための47のこと 」
「ケンブリッジ式1分間段取り術―――人生を変える50のメソッド 」
「「すぐやる人」の読書術 」
「「すぐやる人」と「やれない人」の習慣 」
「すぐやる人の「やらないこと」リスト 」
「解くだけで思いのままに英語が話せる!~ゼッタイ覚えたい英会話フレーズ100~」
他多数
著者は朝活で英語を徹底的に勉強したことで成功への切符を手にしたので、英語学習の本もたくさんありますよ!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません